吉本興業の会長・大崎氏の本を読みました。
うまく言えませんが、彼の不器用さがすごく心地よい本でした。
よくある経営者マインドの本ももちろん参考になるんですが
正直なところ、少し上から目線に感じることも多く
（実際に上に立っている人たちだから仕方ないけど）
時々
「だから君は上手くいってないんだね！」
っていうメッセージを感じてしまいまして
（※これは本当に私個人の受け取り方です。被害妄想的な。笑）
でも、大崎さんの言葉は不思議とスッと心に入ってくる感じがします。
一見みんな同じように見えるけど、人それぞれ違う味の孤独を持ってるということを
「孤独はおにぎりみたいなもの」という例えが印象的でしたね。
世の経営者マインドに違和感抱いてる人は良かったら読んでみてください。
ちなみに
笑ってはいけないシリーズで「◯◯、アウト～」って言ってるあの人だと思いながら読んでたのはここだけの話ですよ🤫